ESK-SIC社にとって環境保護は、とても重要です。弊社の環境保護政策は、
将来に対する責任感に基づいています。
 
生産設備建造の計画段階から、弊社は環境にとって重要な要素を管轄官庁も交えて検討し、
改善の可能性を模索しながら確立しています。
 
生産機器を稼働する際、弊社では環境に影響を及ぼす放出物(煤塵、下水、騒音)を厳格に監視し、
該当する環境保護法規や条例、さらには管轄官庁が定めた必要条件を順守しています。
 
弊社営業部署はお客様に対して、定期的に顧客満足度に配慮しながらお客様との円滑で密接な関係づ
くりに役立てています。
 
弊社では定期的に社内オーデットを実施し、法的規則および社内規程が順守されていることを確認して
います。
 
それだけではありません。弊社は管轄官庁と密接に連携し、最新の規定を常にクリアしています。
 
環境保護対策を将来に向けて最適化していくことができるよう、弊社では省資源化(水、エネルギー、
梱包材、燃料など)に関するイベントを通じて環境に対する社員の意識向上に尽力しています。
 
弊社では、アウトソーシングを行う際には環境保護に関する必要条件を考慮し、弊社の環境保護対策の厳守
に気を配っています。
 
ESKでは、経営責任者が自ら定期的に内容の評価を行うことで環境マネジメントシステムの改善を続けて
います。この評価内容には、環境保護措置の改善も含まれています。
 
現行の基準をクリアすることができるよう、弊社ではDIN ISO 14001に準拠する環境マネジメント
を行っています。これに以前から実施しているDIN ISO 9001に準拠する品質マネジメントが加わることで、
その有意性はさらに増します。
 
環境マネジメント責任者は、環境マネジメントシステムの実行を保証し、経営責任者に対してその実施状況
と経済性に関して定期的に報告を行います。